NZワイン紀行番外編 -Ice Bar-
シルバーウィークです。
だいぶ涼しくなってきて、赤ワインがおいしい季節になってきましたね。
今日のNZワイン紀行は、ワインの話題からちょっとそれたお話をしたいと思います。
みなさんは、アイスバーって知っていますか?
NZの南島の中でもかなり南に位置する、クイーンズタウンで、とてもおもしろいバーを見つけました。
アイスバーの「-5℃」です。
その名の通り、常にマイナス5度に保たれた、氷の世界なんです。
何がすごいって、ここのバーの中は、壁も、床も、テーブルも、ソファも、グラスも、何から何まで氷で出来ているんですよ。
このバーは、時間制になっていて、30分単位で、ウォッカカクテル付入場券を購入します。
その入場券には、なんと防寒着と手袋のレンタルも含まれています。
冬だったので、私はダウンジャケットを着ていたのですが、その上にレンタルコートを羽織って大正解でした。
寒さ的には、-5度って、短い時間だったら、結構耐えられる温度ですが、やはり30分ともなると、かなりきついです。
しかも、座るといったって、氷のソファですからね。座面には、毛皮が敷いてありましたが、氷ですから当然ですが硬いです(笑)。
でも、なかなかおもしろい体験ですよ~。
全部が氷の世界なんて、なかなか体験できないでしょう!
寒さに負けず、みんな写真をとりまくっていました。
ちなみに、ウォッカベースのカクテルは、ものすごーく甘かったです。
クイーンズタウンに行く機会があったら、是非アイスバー行って見てください。
そもそも、クイーンズタウンは、スキーリゾートとして有名なので、ワイナリー巡り以外にも、いろいろと遊ぶ場所があって、なかなかおすすめですよ!
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