円高!いまがチャンスです!
みなさまこんにちは。
世界経済が破綻し、株安が続き、オーストラリア経済の雲行きも怪しくなってきました。
でもでも、日本のみなさまには朗報です!
円高で海外旅行のチャンスですねー。
昨年は一時、1豪ドル=120円まで上がったのですが、今は60円前後まで落ちました。
今、日本のみなさんがオーストラリアに来たら、何もかもが安く感じることでしょう。
つまり、ワイン好きのみなさーん、アデレードに飛んで、本場のワインを堪能するチャンス到来というわけですよー。
オーストラリアのワイナリーの70%が、セラドアーというテイスティングルームを備えています。
しかも、このセラドアでのテイスティングは無料です。
中には$200もするワインまでテイスティングさせてくれるワイナリーもあり、ワイナリーめぐりをする者にとって、とてもうれしいシステムです。
ワイナリー観光をし、ワイナリーでお気に入りのワインを直接購入するのもよいですし、もしくはアデレード市内のワインボトルショップでワインを購入するのも面白いと思います。
アデレードのワインショップは、個人経営の店から大型のディスカウント店まで様々ですが、ワインの種類の豊富さに、日本から訪れた人は大抵驚きます。
その瞬間、オーストラリアがワイン国だということに、初めて実感する人もいました。
なんといったって、すべてが1年前の半額なのですから、アデレードのワインショップで、ちょっと冒険して普段だったら手を出さないような値段のワインも購入してみましょー。
そして、極めつけは、自分の気に入ったワインを持ってレストランへ行きましょう。
以前ブログで書いたと思いますが、オーストラリアにはBYO(Bring Your Own)システムがあるので、ほとんどのレストランに自分のワインの持ち込みが可能です。
持ち込み料($5-$15前後)はチャージされますが、レストランのワインメニューからワインを選ぶよりははるかに安い金額ですのでご安心を。
レストラン以外にも、ほとんどのカフェでもワインは置いてありますし、美術館のカフェや大学のカフェにもワインは絶対に置いてありますので、本当に気軽にワインと接してもらえると思います。
オーストラリアの大学では、大学内にパブがあったり、カフェでアルコールを扱ってたり、なぜか気軽にお酒が飲めるんです。
どの国から来た学生も、これには驚いています。校内は禁酒が普通だと思っていた…って。
一度アデレードで、本場のワインの気軽さ、楽しさを知ったら、もっともっとワインが好きになること間違いありません。
本当にアデレードワインツアーを検討される方、ご連絡いただければワインツアーガイドを日本語にてさせていただきますよー。
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